
【目的】
精神科救急医療体制整備事業の現状と課題について理解し、実効性を持ったモニタリングをするための知識と技術を習得することを目的として実施します。本研修は、精神科救急医療体制整備事業および精神障害にも対応した地域包括ケア構築推進事業の支援という位置づけでの研修になります。
【研修主題】
精神科救急医療体制整備事業の現状と課題について理解したうえで、精神科救急医療体制整備に関連する課題やデータの見方、ReMHRADの見方と使い方等を学び、各自治体の精神科救急体制整備に係る施策の立案やモニタリングのためのスキルを習得する。
| 日時 | 研修期間:令和8年2 月14日(土) 申込み期間:令和7年11月17日(月)~12月22日(月) |
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| 会場 |
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| 受講料 | 無料 |
| 定員 | 60名 ![]() |
| 対象 | ・都道府県(指定都市)精神科救急医療体制整備事業担当者 ・都道府県 精神医療相談事業(精神医療相談窓口及び精神科救急情報センター)相談担当者 ※都道府県担当者様が指定都市も代表して参加していただくという形式でも差支えありません。 ※原則行政職員ですが、精神科救急体制整備事業に参画している医療機関も参加できます。 |
| 主催 | |
| 共催 | |
| 協賛 | |
| 内容 | 課程内容 精神科救急医療体制整備事業の概要調査について (0.25) 精神科救急医療体制整備事業の現状と課題について (0.5) 各自治体の精神科救急医療体制に関するデータの見方と使い方 (1.0) 各自治体の精神科救急医療体制整備事業の現状と課題等に関するグループワーク (3.0) 合計 4.75時間 |
| 備考 | 【注意事項】 ※登録を完了しますと「お申込み完了のご案内」メールが自動送信されます。必ずメールの到着をご確認ください。メールが届かない場合は、研修担当までメールでお問合せください。
<オンライン研修受講に必要なもの> ・インターネットに接続しているパソコン(マイク・カメラ機能がある。または、外付けで接続したもの)、またはタブレット ・高速の通信環境:有線LAN、WiFi(無線LAN) ・メールアドレス(URLの送信などに使用させていただきます) ※ご施設によってはZoomへのアクセスが制限されている可能性もありますので必ずご確認ください
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