【目的】
令和4年12月に成立した精神保健福祉法第35条の2に新たに定められた「入院者訪問支援事業」の意義と目的を理解し、各自治体で適切に運用できるようになることを目的として研修を実施します。
<※注> 入院者訪問支援員養成研修ではありません。
【研修主題】
入院者訪問支援事業の意義と目的を理解したうえで、事業の実施体制の構築、各種会議の運営や事務局の役割や訪問支援員のバックアップのあり方等につき、講義とグループワークを通じて習得する。
※8月7日に実施した「第3回」研修と同一の内容です。
日時 | 研修期間:令和8年1月30日(金) 申込み期間:令和7年11月4日(火)~11月28日(金) |
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会場 |
187-0031 東京都 東京都小平市小川東町4-1-1 |
受講料 | 8,000円(事後払い) |
定員 | 50名 |
対象 | 入院者訪問支援事業の実施を検討している、または事業を実施中の都道府県、政令市、中核市、特別区における事業担当者(行政職員)および入院者訪問支援事業の実務を担当する方(事業委託先等)。事業をこれから開始する自治体、事業を実施中の自治体いずれも参加可能です。 ※行政職員と事業の実務を担当する方のチーム(2名以上)での参加をお願いいたします。 |
主催 | |
共催 | |
協賛 | |
内容 | 課程内容(講義及びグループワーク10:00~17:00) 事業の意義と実施体制の構築について(1.5) 推進会議、実務者会議の運営(1.0) 電話対応、病院との連絡調整(1.0) 不測の事態への対応(1.0) 支援員のバックアップとスキルアップ(1.0) 研修の振り返り(0.5) 合計 6時間 |
備考 | 【受講対象者】
【注意事項】 ※受講料は「事後払い」です。詳細のご案内は受講可否の連絡と合わせてお送り致します。 ※登録を完了しますと「お申込み完了のご案内」メールが自動送信されますのでメールの到着をご確認ください。万が一メールが届かない場合は、入力不備の可能性があるため、研修担当まで必ずお問合せください。
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近日中にお申込受付開始を予定しております。