【目的】
本研修は、うつ病の治療において専門的な知識と技術を習得し、合わせて「うつ病治療ガイドライン」(日本うつ病学会作成)、「精神疾患を合併した、或いは合併の可能性のある妊産婦の診療ガイド」(日本精神神経学会作成)に基づいた治療スキルを実地に応用できる人材を育成するために実施されます。午前中は講義にて基本的な知識を習得し、午後には指導医のスーパーバイズを受け、症例グループディスカッションを行い、治療技術の向上を目指す研修を行います。
【研修主題】
うつ病の標準的治療の基本的な知識及び治療技術の習得
日時 | 研修期間:令和7年9 月21日(日) 申込期間:令和7年6月23日(月)~8月4日(月) |
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会場 |
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受講料 | 8,000円(事前払い) |
定員 | 90名(応募者多数の場合は選考) ![]() |
対象 | 病院、診療所、保健所、精神保健福祉センター等に勤務し、うつ病に関心を有する医療従事者(医師、看護師、保健師、薬剤師、公認心理師、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士などの原則医療系の有資格者) |
主催 | |
共催 | |
協賛 | |
内容 | 課程内容 (1)標準治療の意義 (0.5) (2)うつ病の標準治療の講義 (2.0) (3)うつ病症例ディスカッション1 (2.0) (4)うつ病症例ディスカッション2 (2.0) (5)まとめ・質疑応答 (0.5) 合計 7時間 |
備考 | 【注意事項】 ◆本研修はZoomを使用いたしますので、参加環境はご自身でご準備ください。Zoom操作の不調や不測の事態により参加ができなかった場合も、返金、後日の再受講などはしておりませんのでご了承ください。 ◆本研修は日本精神神経学会、臨床心理士ポイント、日本公認心理師協会テーマ別研修認定単位取得の対象となります。 すべての課程に参加していただいた場合のみ、修了証を発行し、単位認定を受け付けます。なお、出席確認は講習中に複数回実施いたします。修了証・単位認定が必要ない場合は、部分的な参加も可能です。 ◆受講者の所属機関は後日ホームページに掲載される場合があります。
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